今日はFXONで連載してる記事のリメイク版です!
すでに見てる人はスルーしてくださいね(^^)/
僕たちFXでデイトレする者が重要視しなければならないのは
1時間のプライスアクションです!
プライスアクションとは結局はローソク足の形状で現されます。
で、そのプライスアクションを使い、どこがチャートの高安値となるのかを予測することになります。
高安値ということはつまりダウ理論を考えるってことです。
ちなみにこれは僕なりの考え方なので参考程度に見てくださいね(^_-)-☆
僕がトレードするに際し、なにを見るかというと現在はどっちのダウなの?
ってのを1時間で見てます。直近高安値で見てます。
パッと見てわかるダウの高安値もあれば
よく見ないとわからない高安値もあります。
パッと見わかり易ければわかり易いほど効果的な高安値となります。
ダウ理論って為替や株、先物などトレードしてる人ならみんな知ってると思ってます。
ただ「知っている」にも関わらず「トレードで勝てない」のは使えてないからです。
勝てるようになるためには再勉強しかないっ!
まずは ダウ理論の基本法則についておさらいです。
1.平均はすべての事象を織り込む
2.トレンドには3種類ある
3.主要トレンドは3段階からなる
4.平均は相互に確認されなければならない
5.トレンドは出来高でも確認されなければならない
6.トレンドは明確な転換のシグナルが出るまで継続するここまではテクニカル分析を学んでる方であれば当然知っているはず~
この理論はトレーダーであればほぼ全員が知っている理論のはずです。
トレードの本にも必ず最初にこの理論が出てきます。
ほぼ全員が知ってるからそこ有効に作用するんです。
基本法則を僕なりの考えでまとめるとこういう感じになります(^^)/

① 右肩上がりが確認されて初めて上昇ダウ
② 右肩下がりが確認されて初めて下降ダウ
③ どちらでもない場合はレンジ
④ ①~③は明確なサインが出ない限り継続します。
僕はダウ理論を考える場合は①~④のみを見ています。
つまり僕のFX必勝法は基本これだけ。
これだけで勝てるようになりました。
他の考えたら勝てません・・・・
まず、このダウ理論を元にトレーダーの心理を先読みしてみます。

このような値動きが確認できました。
高安値が切上がっているので上昇ダウです。
この上昇ダウは明確なサインが出ない限り継続します。
では継続しないための明確なサインとは?
ここが重要ですのでしっかり確認してください。
上昇ダウが終了する明確なサインというのはちょっとわかりにくいですがしっかり考えてください。
ひとつ前の山の頂点(直近高値)を更新することに成功した波動の安値(直前安値)を更新することです。

このように高値を更新した一つ前の安値が切り下がるまでは何があろうと上昇ダウは継続します。
で~
下の動きはどうかというと

この値動きはまだ上昇ダウは継続しています。
さてなぜでしょう?
わからなければコメントで質問していただければお答えします~(^_-)-☆
トレーダーは図2の状態なら買い場所を探します。
図3の状態ならどうかというとこれは上昇ダウが終了しています。
だから次に起こる可能性は下降ダウかレンジの方が上昇ダウに復帰する可能性より高いわけです。
次は下降ダウと見るトレーダーは売り場所を探します。
レンジだと考えるトレーダーばトレードをしないかレンジ上限下限から逆張りでトレードします。
図4の状態ならどうか?
このような状態は上昇ダウは継続しているけれども直近では下降ダウとなっているので
上昇バイアスのかかった下降ダウ!
つまり上にいくかもしれないし下にいくかもしれない。方向判断をしにくい状態です。
後からチャートをみたら簡単に判断できるけどもリアルタイムだと???って感じになります。
つまり
図2の状態はトレーダーは押し目買いを狙ってます。
図3の状態は戻り売りを狙っています。
図4の状態は押し目買いを狙っているトレーダーもいれば戻り売りを狙っているトレーダーもいます。
どの状態が一番トレードしやすいかわかりますか?
図2で押し目買いを狙うのが得意な人もいれば
図3で戻り売りを狙うのが得意なトレーダーもいるし
図4の①の直近安値から押し目買いを狙うのが得意なトレーダーもいるんですよね。
どこでトレードするのがいいのかは人それぞれです。
その人の性格もあるので何とも言えませんが
僕が今勝てるようになった一番のチャート形状は図4の状態ができたあとの

この状態です~wwww
青の動きが出たあと緑で押し目を狙うだけ(^^)/

1000通貨からトレードできる!
ポンド円スプレッド1銭!
たぶん一番低いスプレッドはここじゃないかな。
深夜2時を過ぎるとスプレッドは広がり2.2銭になりますので
注意してくださいね!
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